夜を駆ける

 過去に、小説のテーマに使ったSpitzの曲を紹介していきます。

 1曲目は、夜を駆けるです。

 こちらは、アルバム『三日月ロック』に収録されています。

 私は、Spitzのアルバムを全部持っていますが、一番好きなアルバムは、『三日月ロック』です。

 アルバムのタイトルも、なんとも言えずSpitzっぽい。

 

 さて、『夜を駆ける』の魅力についてお話しましょう。

 イントロからも漂う「しんみり感」と、歌詞の「密会してそう」な感じ。

 おまけにさびは、だめだとわかっているのに止まれない感じなんですよね。

 歌詞を読んでみるだけでも、雰囲気伝わると思います。

 夜を駆ける 歌詞

 音楽系のサブスクに入っている方は、ぜひ、一度聴いてみてください。

 ひとつ、気をつけていただきたいのは、『夜に駆ける』ではなく、『夜を駆ける』だということ。


 そんな『夜を駆ける』を1曲リピートして書き上げた小説、『藍 深紅 ……』は、8歳しか離れていない叔父に想いをよせる女子高生の禁断の恋を描いた長編小説となっております。

紫倉紫は、しくらゆかりと読むらしい。

紫倉紫は、しくらゆかりと読むらしい。

あらゆるところに点在する 紫倉紫を 集める場所